【1/14 研究授業 「電流のはたらき」】
支部の若手、金沢市立浅野川小学校の荒礒先生のクラスで研究授業が行われました。福井大会での指導案をもとに、来年度5年生には行ってくるこの単元をどう教えるか事前研も4回持ち、充実した研究授業となりました。
<参加人数>
| 事前研1回目 |
福井大会参加者、戸田先生はじめ5名 |
| 事前研2回目 |
23名 |
| 事前研3回目 |
7名 |
| 事前研4回目 |
4名 |
| 研究授業 |
38名 |
●授業のあらまし
授業スタートから全員が挙手で始まり、<電磁石にも棒磁石と同じようにN極とS極があるのかな>の課題で、まずはS極N極があるかどうか調べた後、極が変えられるのかを実験しました。予想に対する根拠を明確にし、こんな実験をしたらこうなるはずという見通しを持って実験に取り組んでいました。課題に対するまとめまでは到達しませんでしたが、この時間にはっきりしたこと、まだはっきりしないことを発表して終わりました。
●議論になったポイント「見通しについて」
授業の流れとしてはスムーズで押さえたいこともしっかりと押さえていたが、感動が少なかったのはどうしてかという指摘がありました。電磁石と棒磁石の違いがある程度分かっていて、見通しを持ちすぎていたのではないかという意見がありました。
単元展開としては、一次:電磁石の性質を学習してから、二次:電磁石を強くするという展開を考えていました。そのため、導入は魚釣りゲームとしたのですが、その導入が疑問としての気づきではなく、こうなのだろうという見通しを持たせすぎたのではないかという指摘でした。「あれっ、どうして?」という事象との出会いでなく、「こんなことなんじゃないかな」と思わせてしまったということです。魚釣りゲームは福井大会(愛知大会から)での提案でしたが、どこまで課題意識を持たせるかが問題です。情報がありすぎても5年生では混乱するでしょう。課題のハードルは高すぎず、低すぎず、子どもの意識に沿ったものである必要を感じました。
【3/6 サークル教材解説会】
今年度購入した物の重さ比較素材セットを3年生にどう教えるか奥村先生より実践報告がありました。 (参加人数 24名)
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